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"year": "年",
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"month": "月",
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"day": "日"
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},
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"about": {
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"001": {
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"title": "山の水",
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"subtitle": "空に一番近い酒"
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},
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"002": {
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"title": "長野 奈良井宿で醸す",
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"para001": "私たちは、標高約940mの日本でも有数の空に近い自然豊かな環境で醸造しています。冬は氷点下20度近くまで冷え込み、山の水は凍ります。寒い冬を越えると、新緑に囲まれ、空気が清らかで過ごしやすい季節が続きます。秋には紅葉で山が鮮やかに染まります。日本らしい四季の移ろいを感じられる自然豊かな立地です。",
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"para002": "この自然豊かな魅力を贅沢に味で表現したい… 通常の酒蔵では大きなチームが分業制で大量生産ができるよう、大型タンク(3,000L〜8,000Lなど)を使用しますが、私たちの蔵では杜氏1人でも丁寧な手作業で、効率的に全工程に関わり、小ロット生産ながらも高品質なSAKE造りができるよう900Lと1,800Lの小型タンクを採用しています。さらに、その時々に感じる季節の移ろいや、自然の美しさを味に反映させるために、年中生産可能な四季醸造方式を取り入れました。"
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},
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"003": {
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"title": "多彩な黒 – 醸造の理念",
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"para001": "多彩」と「黒」は、一見相反するように聞こえますが、僕の目指す「多彩な黒」は1色ではなく、さまざまな絵の具で丁寧に色を重ね合わせて生まれる色をイメージしています。仕込みごとに山水や米の状態に合わせ、旨味やふくよかさ、辛味や甘味、香り等の要素を経験に基づく手作業で調和させることで、「全体ではまとまりを感じるが、口の中に広がった時に多彩な色を感じる」、そんな1 本を目指して醸造を探究しています。信州の自然を贅沢に表現した「山の水、空に一番近い酒」を是非お楽しみください。",
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"master001": "Master Brewer",
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"master002": "Masayuki Irie"
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},
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"awards": {
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"title": "awards",
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"subtitle": "受賞歴"
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},
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"materials": {
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"title": "自然を紡ぐ – naraiの素材",
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"water": {
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"title": "水 – 土台",
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"body": "多くの酒蔵が水の性質が安定している井戸水を使用しますが、naraiは標高1,000m以上から流れる天然の山水を使用。信濃川と木曽川の分水嶺付近の湧き水であるこの山水は、日本でも有数な「硬度25以下」の透明感と丸みのある滑らかな舌触りが特徴です。"
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},
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"rice": {
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"title": "米 – 幹",
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"body": "長野県安曇野エリアで、日本アルプスの恵みで農家を営む「ファームいちまる」によって、丁寧に育てられた米を使用しています。地産米にこだわり、杜氏自ら農家に通い、田植えなどを行いながら相談し、米を厳選しています。"
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},
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"koji": {
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"title": "酵母と麹 (発酵) – 構成要素",
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"body": "酵母は発酵力が強く、香りを上品にまとめることができることが特徴だと考えている長野由来の協会第7号を使用しています。米を糖に変える麹菌は、酵素力価の良いバランスの取れたものを採用しています。"
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}
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},
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"irie": {
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"title": "杜氏:入江将之",
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"body": "福岡出身。元々抱いていた料理と日本酒のマッチングに興味を惹かれ、佐賀県の富久千代酒造に就職。その後、酒母造りに関心をもち、石川県の鹿野酒造に、原料にこだわりを持つ兵庫県の本田商店にて経験を積む。30歳の頃、日本酒にはブランディングが重要だと感じ、京都府の松本酒造にて当時、杜氏であった松本日出彦氏に5年間従事。これらの経験を経て、独自の視点でユニークなsakeを創るべく、杉の森酒造の杜氏に就任。"
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